郷土料理・レシピ

郷土料理なのかどうかは、はっきり分かりませんが、母の実家でも、主人のお母さんも作っていたので、和歌山の料理だと思います。夏に食べるのにぴったりの梅酢が入った冷たいおみそ汁です。火を

夏バテする時期に、夏の食材を使って作ります。しかも火を使わないので、まさに「夏の料理！」です。ヘルシーでしかも何を入れても美味しいので、各家庭流にアレンジもＯＫ！ご飯も進みますし、

おそらくは、京都のローカル食。京都の薄揚げ(京揚げ)と青ネギ(九条ネギ)を炊いて、卵でとじた丼物。名前の「衣笠」は京都の地名・衣笠山に由来します。お肉の代わりにお揚げを使った、おだ

ホタテは貝柱がもっとも大きく育つ7月が冬季に次ぐ第二の旬と言われています。3月～7月頃まで楽しめるわらびは、クセがなく洋風レシピでも幅広く楽しめる山菜です。二つの食材を、しょうゆと

6～10月、暗くなると芳香を漂わせて一晩だけ咲く幻想的な月下美人。その花を使ったちょっと珍しい副菜です。月下美人は独特のとろみがあり、オクラやなめこと相性ピッタリ。9月が最盛期のす

長野県の農家出身のご近所さんに教えていただいたレシピです。最低限の調味料で、ボリュームのあるお惣菜が出来上がります！ふきはまとめて下ごしらえして、多い場合は水に浸けて冷蔵庫に入れて

ゴボウなどの根菜に油揚げ、糸こんにゃくなどを加え、削り節のダシで煮込んだものをご飯にぶっかけた料理です。正月三が日の夕食には必ず登場しますし、結婚式の最後に花嫁さんに必ず食べてもら

みずは、独特の粘り気とシャキシャキ感が美味しい山菜です。外側の繊維質を取るのに手間がかかりますが、アクがないのでさっと湯がいただけでいただけます。クセもないので幅広い料理に使えます

山蕗(フキ)のクキは4月～6月が香りも独特のほど良い苦味も美味しく食べられます。お茶漬けや白飯の上にのせて食べると絶品です。昔は修行僧の保存食だったらしいですよ。投稿者：キャラ 様

山形県でも特に鶴岡市湯田川で採れる孟宗は、他の竹の子とは違い、歯ごたえがあるけど柔らかく、甘い風味があります。味が染み込んだ方が美味しいので、できあがりを冷まして、食べる前に温める